採用情報
- ココキャリノート編集長
目標は100か国。
この会社に仕事の面白さを教えてもらった
まず、職場の環境に恵まれていました。
わたしには同期がいません。しかも、まわりの先輩は、仕事のできる人たちばかり…。入社当初は不安でしたが、「前向きに、今できることをしっかりやる。ただそれだけ」と開き直って、仕事に向き合っていました(笑)
同期がいませんので、短い期間に、たくさんの業務を経験させてもらいました。営業、イベント企画と運営、フリーペーパー取材、DM制作、レポート資料作成、採用の面接官、教育担当など本当にたくさんの経験ができました。
私は、もともとそれほど器用ではありませんし、もちろん経験もありません。だからコツコツとやるしかない。努力だけは人一倍しようと思いました。どの業務も真剣に取り組み、感情や感覚だけでなく論理的に考えていくように意識をしていました。
もう一つ。先輩にも恵まれていました。
諸先輩方は、厳しいのですが、本当に後輩の成長について真剣に考えています。今だから知っていることなのですが、夜食事に行った時でも、後輩の育成についていつも誰かが話しをしています。
そんな先輩たちの元で指導を受けましたので、早く仕事ができるようになったのだと思います。
先輩に恵まれたと思う一番の理由は、「働くということは、誰かに、社会に、より良い未来を提示できること。キャリアフィールドで働くって、そういうことだ。」と先輩たちの姿を見て気づかされたことです。
「仕事って本当に面白いです。」
これからは、私が、後輩たちに仕事の面白さを教えていく番だと考えています。
やりたいことは、入社してからでも見つけることができる
現在、「ココキャリ・ノート」編集長をしています。
ココキャリ・ノートは、全国540校に配布される保育学生向けの就活フリーペーパーで、当社の旗艦ブランド「ココキャリ」の重点商品です。先輩方が築き上げてきたブランドの責任者を5年目にして任せてもらえる。
「とても嬉しかったです。」
というのも、全ての仕事の中で、一番好きだったのが、「ココキャリ・ノート」だったからです。今では、知名度の上がってきた「ココキャリ・ノート」ですが、発刊当初の苦労は聞いていますし、徐々に認知度が上がっていくのも目の当たりにしています。
わたしの代で、「ココキャリ・ノート」を本当の意味で新しいスタンダードにしていくことが、わたしに課せられたミッションだと考えていますし、やり遂げていきたいと思います。