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  • コンサルティング事業部
幼少期から続けてきたサッカーで高校3年時に選手権全国大会出場。
大学では、生物工学を学び微生物や土壌の研究をしていました。さらに小学生のサッカークラブでコーチを務め、大学のある滋賀県から奈良県まで毎週2時間かけて通っていました。

理系はなんとなく院に進学するものと考えていた

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所属した研究室では、8割の学生が大学院に進学します。僕もなんとなく院に進み、他の人と同じようにメーカーへの就職か研究者になるんだろうなと思っていました。

大学3年時に、あるインターンシップに参加しました。営業のインターンでしたが、ただ売るのではなく「企画して提案する」という貴重な経験をしました。文系就職が選択肢に加わったのはその時からです。

そんなかで偶然であったのがキャリアフィールド。説明会で代表の話を聞き、自分の探していた場所はここかもしれない。選考が進むにつれ「ここで働きたい」と思うようになりました。サッカーの指導で経験した「子どもたちへの貢献」、大学の研究テーマである「農業」、研究室で学んだ「仮説検証」と「実験」、私の欲しい物が全て揃っているように思えたからです。

解を求めるのではなく、新たな解を創ること

僕が社会に出てすぐに新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、社会がガラリと変わりました。

キャリアフィールドが企画準備してきた就活イベントは、そのほとんど全てが出来なくなってしまいました。でも、キャリアフィールドでは、「コロナだから出来ない。」とは考えません。「コロナだから何が出来るのか?」と考えます。

ココキャリ・バスツアー」「ココキャリ・セミナー」はすぐにオンラインに切り替わりました。他社がただ動画を配信するだけのオンライン企画に対して、いかにリアルに近づけるか、どうやって現場の熱を伝えるか、考え抜かれたイベントに生まれ変わりました。

今は、保育士養成校がない地域で保育士を育成するテストプログラムに携わっています。「ココキャリ・アカデミーの地域プログラム」です。うまくいけば地方の保育士不足を大幅に解消することが出来ます。顧客の課題に対して簡単に出来ないと諦めるのではなく、どうしたら出来るのかを考えて実行していくことが僕たちの実験です。

なぜ『避雷針』と呼ばれているのか?

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避雷針の役割って知っていますか?

避雷針は建築物を雷・落雷から保護する仕組みのひとつ。 地面と空中との電位差を緩和し落雷の頻度を下げ、また落雷の際には避雷針に雷を呼び込み地面へと電流を逃がすことで建物などへの被害を防ぐ。~ウィキペディア(Wikipedia)~

先輩や上司のカミナリを一手に引き受けています。たまに同期からも心配されますが、あまり心配しないでください。それが避雷針の仕事ですから。何よりも人の役に立てているという実感がわきます。

『僕が避雷針になるよ。』
だから安心してキャリアフィールドに来てください。
そして、保育業界の避雷針に成長していきたいと思います。

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