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- 2016年02月05日
【乳幼児応急手当2016】日程が決まりました!
心肺停止からたった5分で死亡率「約90%」です
カーラーの救命曲線によると、心肺停止約3分後、呼吸停止約10分後、多量出血約30分後に、死亡率は50%に至ります。心肺停止5分後には約90%。居合わせた人による早急な措置が必要です。救急車の到着は平均で「約8分」です
総務省消防庁発表(H25年)によると、救急車の到着平均時間は8.3分。しかし心臓停止から8分時点の死亡率は約100%。発見した職員がその場で心肺蘇生を開始する必要があります。現場経験ある保育士の悩み第1位「事故への不安」!
厚労省発表(H23年)の保育士調査によると、保育所勤務経験がある方を対象にした職場環境に関する悩みとして、『責任の重さ・事故への不安』が全世代平均で43.4%と最も多く挙げられています。
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開催日時 | 2016年 1:2月20日(土)10:00~16:00 2:6月22日(水)10:00~16:00 ※1、2、いずれかの日時で開催します。 |
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場所 | キャリアフィールド株式会社 セミナールーム 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-6-6渋谷パークビル7F 渋谷駅から徒歩5分(アクセスはこちら) |
内容 |
「乳幼児対象の応急手当講座」で学ぶこと ●こどもの事故の現状●応急手当の目的と必要性 ●当初の観察と接触 ●生の徴候の調査 ●調査と手当ての流れ ●気道確保と回復体位 ●CPR/心肺蘇生 ●心肺蘇生と除細動 ●気道内異物の除去 ●止血とショック管理 ご案内チラシはこちら |
対象 | 保育園・幼稚園で働く全ての職員の方(事務、栄養士の方のご参加もOK) |
講師 | L.S.F.A-Children’s 認定講師 柴田 小夜子 L.S.F.Aプログラムの理念に共感し、普及に努める。1児の母。採用支援の側面からも保育業界に関わる。 |
申し込み方法 | 弊社宛にお電話か、メールにてお問い合わせください。 03-5468-8333(研修担当/平日9:00~18:00) お問合せフォームへ |