事業内容
資格取得支援制度とは?
園で働く保育補助(非正規雇用)や無資格の新規雇用者を対象に、園が保育士の育成を行い、保育士資格取得後、正社員へ転換し、待遇改善を図ることにより人材を確保していく仕組みです。
これらの人材育成は、厚労省の助成金でほぼ全額カバーできるため、実質コストをかけずに保育士を確保できることが特徴で、私たちの運営する「ココキャリ・アカデミー」を活用し、全国150法人が導入しています。
資格取得支援制度のメリット
①養成校の無い地域でも保育士を確保することができる
②助成金を活用するためコストを限りなく抑えることができる
③保育補助を支援で待遇改善につながる
④他業種、他業界から人材を活用することで多様な組織を構築できる
⑤保育養成校と比較して短期間で育成が可能
など様々なメリットがあげられます。
なぜ自治体と連携が必要なのか?
私たちは、国内初の保育専門求人メディアを運営し、全国2600法人5100施設の取引実績があり、多くの施設の採用をお手伝いしてきました。しかし、求人メディアで解決できるのは各園の人材不足であり、地域で人材不足を解消するためには、保育の担い手を育成していくことが必要で、実際に、保育養成校の少ないエリアや都市園への人材流出エリアでは、保育人材の確保は困難を極めています。
この資格取得支援制度は、人材不足に悩む保育業界にとって課題解決のカギとなることは間違いないのですが、最大のデメリットは「認知の低さ」にあります。
そこで、地域で広報力の高い自治体と協力することでそのデメリットをカバーしながら保育人材の確保を行うことができ、自治体はコストをかけずに保育士を確保していく手段を手に入れることができます。
私たちだからできる事
①法人専門の保育士資格取得支援スクールで、受講スケジュールの提案、学習の進捗報告、助成金申請サポートを園の事務作業を軽減できます。
②国内唯一、オンライン双方向コミュニケーション授業がスクーリングと認められているため、遠方からのスクーリングが可能です。
③一般の養成校に通う場合、週5日2年という期間が必要ですが、週1日ないしは2日のスクーリングであるため、仕事と両立が可能です。
④合格保証制度があるため、3回試験に不合格の場合は、授業料を全額返金する制度もあります。
⑤求人メディア運営会社であるため無資格者採用のサポートもできます。
自治体に合わせてカスタマズ
自治体の課題に合わせて、カスタマイズし内容を決定していきます。
お気軽にお問い合わせください。